2017~2018年の北海道の降雪量は、平年比で全体的に少なめでした。
宗谷地方 95~100% 平均98% ほぼ平年並み
上川地方 61~111% 平均87% 全体的に少な目
留萌地方 85~114% 平均95% ほぼ平年並み
石狩地方 66~104% 平均86% 少な目 ちなみに札幌は平年比80%
空知地方 74~98% 平均88% 少な目
後志地方 69~103% 平均89% 少な目
オホーツク 58~105% 平均82% 少な目
根室地方 59~85% 平均73% 少ない
釧路地方 43~70% 平均62% 非常に少ない
十勝地方 63~125% 平均86% 帯広だけちょっと多いですが全体的には少ない
胆振地方 66~146% 平均85% 全体的に少ないですが、苫小牧だけググっと多い
日高地方 72~107% 平均92% ほぼ平年並み
渡島地方 71~137% 平均98% 平年並み 函館だけ多いです
檜山地方 94~108% 平均100% 平年並み
ということで、帯広、函館、苫小牧などピンポイントに雪の多い地域もありましたが、全道的には雪の少ないシーズンとなりました。
例年ですとこの時期でもまだ、グラウンドの雪を早くなくしたい!日陰の雪を早くなくしたい!といった短期レンタルのお問い合わせがあるのですが、今年は雪が少なかったせいかそのようなお問い合わせもなく、今シーズンはこのまま終了してしまいそうな雰囲気です。
とはいえ整備に出すのはゴールデンウィーク明けくらいですので、まだ間に合いますよ!